水洗いタオルはどこにでもある普通一般の物を使います
 
特別なタオルは使いませんよ ・・ 普通の粗品用タオルで充分ですからね

極端に薄いタオル地、分厚いタオル地は使い勝手が悪いので中間の厚みのタオルを使いましょう



タオルは管理しだいで長く使えます

タオルを選ぶコツと水洗いを終えた後の管理方法をここではお伝えします

使いやすいタオルの参考にして下さいね
 
 

 


■ 手の平の感触でボディチェックする水洗い術


  
水洗いで大事なことは、擦りキズを入れずに汚れを落としてキレイなボディに仕上げることです。
   でも、その前にもっと大事なことがあります。
   それはボディコンディション(車の保護膜状態)をチェックするということです。

   ボディコンディションが悪ければ水洗いをしても簡単にはキレイなボディには仕上がりませんからね。
   ボディコンディションが良ければ簡単な水洗いでキレイなボディに仕上がります ・・ それも30分くらいで。


   水洗いをしながらタオルを滑らせることでボディチェックができます ・・ 手の平に伝わる保護膜の質感を確認。
   ボディチェックができれば仕上げの選択ができることになります ・・ ピッチレスの薄塗り、厚塗り、流し仕上げなど。



   例えば、水洗いだけで簡単にキレイになるから今日はピッチレスコートで仕上げずに、ガラスやホイール、又は室内を
   メインに仕上げを行うという事ができます。
   また、タオルの滑りが悪い時、水滴が簡単にタオルで吸い取れない状態の時は、保護膜を補充する為のピッチレスコート
   又はピッチレスWなどを使った仕上げをメインにすることができます。


   タオルが滑るボディの質感を手の平で感じるチェック方法と、水滴を吸い取るタオルの状態でボディコンディションを
   チェックすることが仕上げを選択する判断基準になりますから水洗いの一番肝心なところです。
   感触の判断とは手の平に伝わるボディの質感のことですよ。
   ツルツルとタオルが滑る質感とタオルで水滴を簡単に吸い取れるボディコンディションがベストということです。
 
 
 
~ 水洗いタオルの選び方 ~
 

■ 使い難いタオル

薄手のペラペラなタオル、毛並みがフカフカのタオルは使い難いタオルになります。


薄手のタオル ・・ 繊維の量が少く、ボディに対して接着面の摩擦を減少できない素材になります。
            水滴の吸い取りにも繊維の量が少ない分、水量の吸収率が下がります。


厚手のタオル ・・ 繊維の量が多すぎて手の平に伝わる感触が鈍くボディチェックに不向きです。
            また水量を含み過ぎてタオルが膨張しますから水滴を吸い取る際の水切り(タオル絞り)にも不向きです。




■ 使いやすいタオル

   
手の平サイズ(八枚折り)にして、手の平で握り締めて下さい。
   薄すぎて手触りに繊維の感触が物足りない感じのタオルであれば避けましょう。
   握っても手の平の真ん中に溝が出来難くい毛並みの長い厚手のタオルも避けましょう。


   握ってみて若干厚めかなと感じる程度のタオルが、あなたの手に適したタオルになります。

   
 
 
 
八枚折りにして手の平サイズにしています   手の平で握り締めた状態
 
 
 
   写真のタオルは粗品でもらったタオルです。


  粗品ですから安物のタオルです(笑)
  水洗いに使うタオルは、その程度のタオルで充分ですよ。


  タオルをお店で買う場合は、100円~高くても200円までだと思います。
  ディスカウントショップなら50円~120円くらいであるでしょう。
 
 
 
~ 水洗いタオルについてのアドバイス ~
 
■ タオルの端の編み目が薄いタイプ

   
下の写真、2種類のタオルを参考にご覧下さい。
   タオルの端が薄く編んであります ・・ それと凹凸になってラインが見えます。

   この薄く編んである部分とラインが入っている部分の影響で水洗いの時にタオルの滑りが鈍くなります。
   この種類のタオルを水洗いに使う場合は、八枚折にした時に内側へ織り込んで使います。
   そうすることでタオル表面の網目が均一になりますから、水洗いの際に引っかかる事が無く使い勝手良くなりますよ。
 
 
 
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  拡大


粗品袋から出してハンガに吊るしたタオルの全面と端をご覧下さい

タオル地が端と内側が異なるのが確認できます
でも、このタオルでも水洗いに使えますよ
 
 ⇒

 拡大
 
 
薄い生地部分を表面にしてタオルは使いません 使わない面を内側に折って使用します
     
 
 
   ~ 薄い生地の端部分を折込んで使います ~


端が薄い生地になっている部分を内側に折り込んで使います。
そうする事でタオル面が均等に整います。

水洗いの時にタオルがボディ表面を、なめらかに滑るようになる
ので無理な力を入れない仕上げができます。
できるだけ摩擦を軽減してボディに優しい水洗いを行いましょう。


一度、確かめる為に薄い生地の面を使って水洗いしましょう。
タオルの滑りがまったく違うことを経験するのも一つの知識になり
ますからお試し下さい。
テクニックの向上とは何でも試してみる事ですよ。
 
これで使用する面に薄い部分が無くなりました
   


編み目と厚み

     
 
 
 

2枚のタオルの生地が少し違うのが判りますか?

ちょっと見辛いですから文章でご理解下さい


ケーブルテレビのタオルの方が毛並みが少し多いですね。
毛並みが多い分、もう一枚のタオルよりは水滴の吸い取りが楽にできます
理由は、毛並みが適度にあるタオルの方がクッション効果に優れる(押さえ込まない)ので水分の吸収率がアップします



もう一枚のネーム無しのタオルの場合は、表面が細かく整っているように見えませんか?
「編み目と厚み」上の写真をご覧下さい

その分、クッション効果が低下しますからケーブルテレビのタオルよりは水分の吸収率が若干落ちます
でも、極端な差はありませんから、どちらのタオルでも端の薄い生地部分を内側に折り込んで使っえば大丈夫です


水洗いに慣れるとタオル選びが簡単にできますから色んなタオルを使って試すのも一つの方法ですよ


 
 
 
 

■ タオルの編み目が同じタオル 

   水洗いにお勧めのタオルです。
   端の部分が薄い生地になっていませんね ・・ タオル全面が同じ編み目で均一に整っています。
   このタオルなら薄地を折り曲げる手間も必要もなく、水洗いで一番使いやすいタオルになります。

 
   
 
■ 水洗いタオルの下準備

   新しいタオルは水を吸いません。
   新しいまま使うなら水洗い用として水滴を作るのに使いましょう。

   水洗いに使うタオルですから水滴を吸い取る為の水切り(タオル絞り)が少ない分、長く使えるタオルになります。
   使い込むほどに水滴を吸い取るようになります ・・ 水滴吸い取り用のタオルが自然にできます。
   水洗いタオルよりも水滴を吸い取るタオルの方が傷みが早いので時期を見て交換しましょうね。


   交換とは、水滴を吸い取るタオルの場合は、どうしても水切り(タオル絞り)を頻繁に行います。
   そのせいで糸が切れてきます ・・ 使い始めからある程度経てばタオル中央部分に裂け目ができてきます。
   水切りでタオルを絞れば弱くなった部分の糸が切れることで穴が出来る訳です。

   水洗い用で使っていたタオルを少し使いこなせば、自然と水滴を吸い取るのに便利なタオルになります。
   水滴を吸い取るタオルに穴が出来れば、水洗い用タオルを水滴を吸い取るタオルに切り替えて使いましょう。
   タオルの交換を繰り返しながら水洗いを行って下さいね。




   新しいタオルを始めから水滴を吸い取るタオルとして使うなら下準備をしましょう。
   新しいタオルは水滴を吸い取るのに不向きなタオルです。

   新しいタオルを水滴吸収用に作るには、先ず始めに熱湯に浸して1日そのまま置きます。
   バケツでも洗面器でも構いませんから熱湯が冷めても1日放置して下さい。
   次に洗濯機で水洗いを3~4度繰り返して真水に浸けて放置して下さい。
   2~3日放置すれば水滴を吸い取るタオルとして使えるようになります。

   手間の掛かることが嫌な方は、普段使って何度か洗濯をしたタオルを水滴吸収用に転用して下さい。
   新しいタオルよりは水滴吸収用に即使えるタオルですからね。
 
 
 
  悪い参考例 : タオルの端が薄い生地になっている部分を表面にしています ・・ 水洗いがしにくい使い方になります
 
 
  ■ 手の平サイズと基本面

     水洗いタオルは八枚折にした手の平サイズが基本です。
     タオル面が均一に整った面を使うのも基本ですよ。


  ■ タオルに含ませる水量

     ポタポタとタオルから水が滴り落ちない程度の水量が目安です。

     ボディが汚れている場合は多めの水量をタオルに含ませます。
     汚れが少なくボディがキレイな場合は少ない水量を含ませます。
     詳しくは You Tubeの動画を参考にして下さい。 
これがベストなタオル面 ・・ 表面が均一
 
 
 
スーパークロスをお使いの方
 

ボディの仕上げにスーパークロスをお使いの方は

ピッチレスコート付属の拭き取りタオル(白色)を水洗い用タオルとしてお使い下さい

水滴の吸い取りが早くできるタオルです
少し水洗い用で使用する事で簡単に吸い取りタオルになりますから便利ですよ



 
 
~ タオルの管理 ~
 
 
  ■ タオルを水に浸けた管理

   この場合は、よく水洗いを行う人向きの管理方法です。

   水洗いを終えてタオルを管理する場合は、必ずタオルを濯いで
   (手もみ洗い)汚れを落としてから水に浸して置いておきます。

   夏場は3~5日で水を替えて下さい。
   冬場は10日くらいで水を替えます。

   汚れが落ちてないタオルを長く水に浸して置くと「錆臭」がしますよ。
     
  ■ タオルに水を含ませて置く管理

   水洗いを余り行わない人向きの管理方法になります

   タオルを乾かして置けば繊維が弱くなります。
   タオルを柔らかい状態のまま長く使う秘訣は水を含ませて置く事です。

   フタ付きバケツをお勧めします。
   フタの無い場合はビニール袋に入れて密封管理して下さい。

   タオルが乾かないようにするのが管理術です。
   白いタオルが汚れで黒ずんでも水洗い仕上げに差し支えありませんよ。
 
 
 
旅行やロングドライブで便利な水洗いタオル



汚れ、虫の付着を除去して気分のいい窓ガラスでドライブを楽しむ小技

水を含ませた水洗い用タオルと、水滴を吸い取るタオルをビニール袋に別分けして持って行くだけです



バケツが無くてもタオル2枚あれば、いつでも何処でも窓ガラスをキレイにできますからね

どこでも出来る水洗いタオル2枚の活用術です

ガラスコート膜が出来ていれば簡単にスッキリ・クッキリ見通し爽快の窓ガラス クリーティングができますよ


 
 
 洗いを楽に、簡単にするのがタオルの役目になります

使いやすいタオルで洗いましょう
 
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バケツ1杯の洗車術 / 水洗いタオルの選び方


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